こんにちは!ヒデユキです。
今回の記事では、
生活スタイルが変わったときこそ、読書時間の確保をしよう!
というタイトルでお話していきます。よろしくお願いいたします。
このように、「昔はたくさん本を読んでいたのに、最近は読まなくなってしまった」という方は多いのではないでしょうか?
この原因は一体何でしょう?
一番の大きな原因は、
生活スタイルの変化により、今まで読書をしていた環境がなくなってしまったこと
が挙げられます。
例えば、
電車通勤していた人が車通勤になり、通勤中の読書ができなくなった
在宅勤務が中心になり、本屋に立ち寄る機会がなくなってしまった
このような人は、生活スタイルの変化を機に、読書をしなくなることが多いです。
「ここは読書の時間!」と決めていた時間がなくなってしまうと、読書をする機会が極端に少なくなってしまいますね。
しかし、これではまずいと思い、どこで読書時間を確保できるか生活を見直したことで、かつての読書時間を確保することができました。
そこで、この記事では、
新生活になってから読書する機会がなくなってしまったという方に向けて、読書する時間を確保する方法
をご紹介します。
では参りましょう!
新生活になったときこそ、読書時間を見直す時期!
読書の量が激減する要因として挙げられるのが、『新生活になって生活スタイルが変わった』ということです。
■最近転職した
■部署が異動になって、出社時間や退社時間が変わった
■在宅勤務が中心になって、本屋に寄ることがなくなった
朝起きる時間や家に帰ってくる時間・出社するためのルートや手段が変わると、今まで『ここは読書の時間!』と決めていた時間や場所が変わってしまいますね。
このような方は多いでしょう。
今まで読書に当てていた時間がなくなってしまったので、代わりに読書ができそうな時間と場所を探さないといけません。
そこで、『いつ、どこで読書ができるか?』を考えてみましょう。
新生活になったときこそ、いつどこで読書をするか、見直すチャンスです!
いつ?どこで?読書をするかを考えよう
新生活に慣れてきたら、
『いつ?どこで?』読書をするか、探してみましょう!
ここで重要なのが、
これをしているときは、読書をする。
これをしたら、読書をする。
を決めて、習慣化できそうなところを見つけるということです。今の行動範囲上にあるところを探すのがポイント!
習慣化と行動範囲をいう2つの視点が重要です!
例えば、
「通勤のため電車に乗ったら読書をする」と決めていた人は、毎日電車に乗るわけだから、毎日読書をする習慣ができますね。
『仕事帰りにカフェに寄って読書をしよう』というのも、職場から家につくまでの帰路は毎日あるわけなので、習慣化できます。
このような視点で、具体的に見ていきましょう。
①いつ?読書をするか
まずは、どの時間で読書ができそうか洗い出してみましょう。
・30分朝早く起きて、静かな時に読書をする
・出勤前の15分
・退社して、家に着くまでの時間
・湯船に浸かっている時間
・寝る前の15分
読書に当てられそうな時間はいくつかありそうですね。
15分くらい時間が取れれば、まとまった読書ができます。気軽に探してみましょう。
②どこで?読書をするか
次に、どこで読書をするのか?を考えていましょう。
・電車やバスの中
・車の中
・仕事帰りのカフェ
・休日は早起きしてカフェに行く
・お風呂中の湯船
新生活での自分の行動範囲を思い出してみてください。
いまの行動範囲の中で読書ができるところはありませんか?その行動範囲上で、読書ができる場所を探すのが、長続きするためのポイントです。
結局おすすめの場所と時間は?
新生活になってから、新たな読書時間を確保するために重要な視点は、
①行動範囲上にあるか?
②習慣化できそうか?
の2点です。
何かをしたら→読書をする
どこどこに行ったら→読書をする
というように、「なにか」に読書を紐付けられると習慣化できます。
例えば、
お風呂に入ったら→読書をする
歯を磨いたら→読書をする
ご飯を食べたら→読書をする
など、何かをしたら読書をするという方がいいでしょう。そして「何か」というのは毎日行うことがいいです。
『通勤のために電車に乗る』『歯を磨く』などは、毎日やることですね。これに紐づけて読書をするというように決めるのがいいです。
わたしの場合は、
湯船に使っているときは→読書をする
ご飯を食べ終わったら→読書をする
出勤前に少し早めに家を出て、カフェで読書をする
というようにして、読書時間を確保しています。
それでもなかなか時間が取れないときは?
もしもなかなか読書をする機会が作れないときにオススメなのが、
①Kindle(電子書籍リーダー)で読書
②Audible(聞く読書)
の2点です。
Kindleの良い点は、『24時間すぐに本を購入して読み始めることができる』こと。
書店による時間がなく、機会も少なくなった人には特におすすめです。
書店に行く機会がなくなり本に触れることが少なくなると、当然ですが自然と読書も遠くなります。
また、『数千冊の本をkindle端末だけで持ち運びができる』というのもおすすめする理由です。
紙の本だと、今日読む本をいちいち選んでカバンに入れたり、ブックカバーを付け替えたりしなければならず、このひと手間が面倒で読書のハードルになっていることがありますからね。
続いておすすめなのが、Audible(聞く読書)です。
ラジオのような感覚で本を聞くことが出来るものです。
運転している時間が長い・ゆっくり読書をしている時間がないという方におすすめです。
今なら2か月間無料キャンペーンをやっているので、ぜひ試してみてください!
まとめ
新生活が始まると、生活スタイルを変更せざるを得ません。その時に読書時間が無くならないように、
『いつ、どこで読書ができるか?』を考えてみましょう。
考えるポイントは、
①読書をする場所は、今の行動範囲上にあるか?
②習慣化できそうか?
の2点です。
それでも読書の機会が減ってしまう・本に接する機会が少ないという方は、少しでも接するタイミングを増やすために、
①電子書籍リーダー『Kindle』
②聞く読書『Audible(聞く読書)』
を検討してみましょう。
なぜKindleがいいのかについては、以下の記事を参考にしてみてください。
以上、『生活スタイルが変わったときこそ、読書時間の確保をしよう!』でした!