こんにちは!ヒデユキです。
今回の記事では、
読書をする時間がありません!そんな人のための読書法【スキマ時間は諦めろ!】
というタイトルでお話していきます。よろしくお願いします。
今回はこんなお悩み
仕事や勉強、家事育児に忙しいと、なかなか読書のための時間が取れないですよね。
そこでオススメの方法が、
と、よく言われますが、ぶっちゃけそんなこと出来ませんよね!?
忙しいってことは心も体もクタクタなんです。それなのに、さらにスキマ時間を使って読書をして頭を使うなんて無理なんです。疲れてるんだから。
心と身体に余裕がなければ、読書を楽しむことはできません。
そこで、今回の記事では、
忙しくて、読書をする時間がない
でもスキマ時間に読書をするほどの気力はない
こんなお悩みに答えていきたいと思います。
結論としては、
スキマ時間で読書は諦めちゃおう!
まとまった時間が取れるときだけ読書をすると割り切ろう!
です。
読書をする時間がないほど忙しいなら、無理して読書しなくてもよくない?
ということをゆったりと伝えていきます。
忙しいなら、無理して読書しなくていいじゃないか!
読書よりも専念しなきゃいけないことがある。
いいじゃないですか!
・仕事が忙しい
・資格の勉強に集中したい
・家事育児が忙しい
こんな感じで、忙しい時期というのは必ず来ます。
何かに忙しい時期には、読書に時間を割かなくてもいいと思います。
仕事に専念するときは仕事に専念して、勉強に力を入れるときは勉強に力を入れる。
何かに専念しなければいけない時はそれに専念する。
その時に、『読書の時間が取れないな』と悩む必要はありません。
たまに、「勉強に疲れたな~」とか、「他のことをやって気分転換したいな~」というときに、本を読めばいいんです。
無理に読書をしようとしたとしても、たぶん頭に入ってこないし、楽しめないと思います。
仮にスキマ時間に読書しても、効果は薄い
仮にスキマ時間を使って読書をしても、なかなか効果は期待できないでしょう。
その理由は2点
①スキマ時間で読もうとすることが、継続できない
②小間切れで読書をしても、まとまった情報が入らない
よく『スキマ時間を有効利用しよう!』と言われますが、なかなか継続できないものです。
最初のうちは意気込んで継続できるかもしれませんが、よっぽど心が強い人じゃないと、継続は難しいでしょう。
もしも、スキマ時間に少しだけ読むということを続けても、
・前に読んだ内容を忘れてしまう
・文章の流れが途切れてしまう
などの理由で、まとまった内容を頭に入れるのは難しいと思います。
本の内容を理解するには、ある程度の量をまとまった時間で読むことが必要です。
ドラマとかアニメを見るときのことを考えてみると、わかりやすいです。
ドラマとかアニメをスキマ時間の10分だけ見る!とかないですよね?30分とか1時間とか、ある程度まとまった時間で見るものです。
読書も同じ感覚。少しずつ読んでいくというもの出来ますが、一回一回途切れてしまうと、なかなか気持ちも乗ってきません。
ここはあえてスキマ時間で読書をするというのを諦めるのも手かと思います。
忙しい人が読書をするタイミングとは?
スキマ時間に読書をする余裕がない人は、あえてまとまった時間で読書をするようにしましょう。
コツは、読書に集中できる環境に身を置くことです。
オススメは、
・通勤電車の中
・休日にカフェに行って
・早く仕事が終わったら、読書をしにカフェへ
です。
特にカフェは、読書をする場所として最適です。
・静かな環境
・周りには仕事や勉強をしている人がいる
・寝っ転がったりできない
周りの目があるし、ゆったりできるソファもテレビもない分、読書に集中しやすい環境です。
・仕事が休みの時は、カフェに行って読書をする。
・家に帰る前に、ちょっとカフェに寄って本を読む。
スキマ時間に読書をしようとしなくても、これだけで十分読書の時間が確保できます。
カフェで読書をするならkindleが便利
家で読書をするよりも、カフェで読書をする方が読書が捗ります。
しかし、外出先で本を読むためには、当然本を持ち歩かないといけません。
そこでネックになるのが、
・本の重さや厚さ
・持ち歩いた本しか読めない
ことです。
持ち歩くのに重いとストレスだし、いざ読もうと思った時に「今はこの本を読む気分じゃないな」となったら、わざわざカフェに来た意味がありません。
そこでオススメなのが、電子書籍リーダーKindle
kindleのいいところは、
・数千冊の本を保存でき、その中から読みたい本を読める
・軽くて薄いので、持ち歩きやすい
・カフェの中でも買いたい本を買える
などがあります。
紙の本だと、あらかじめカフェで読む本を選んでもっていかないといけないですね。
それがkindleならば数千冊を保存しておけるので、「とりあえずKindleを持って出かけるか!」ということが出来るので、とても楽。
もしもkindleに入ってない本を読みたくなったとしても、wifiが繋がるところであればその場で買うことが出来ます。
まとめ
忙しい人は、無理して読書をする必要はないということを説明してきました。
他に専念することや集中したいことがある時に、思い切ってそれに専念しましょう。
いっそのこと、読書を諦めるのも手です。
余裕ができたり、まとまった時間が取れるときに、読書をすれば十分!
休日に本を読むためにカフェに行く
仕事帰りにちょっとカフェに行って本を読む
読書は強制されるものではありません。
心も体も余裕がある時に、読書を楽しめるといいですね!
以上!『読書をする時間がありません!そんな人のための読書法【スキマ時間は諦めろ!】』でした!