こんにちは!ヒデユキです。
今回の記事は、
Kindleの電池の消耗が早い!と感じた時に試すこと2選!
というタイトルでお話していきます。よろしくお願いします。
kindleを使用していると、『思ったよりも電池の減りが早いな・・』と感じたことはありませんか?
kindleの電池の消耗はとても重要な問題です。電子書籍リーダーは電池がなくなったら読めないですからね。
読もうと思ったときにバッテリーが切れていてkindleが起動しなかったら、せっかくの読書の時間が失われてしまいます。かと言って、まめに充電しないといけないのはかなりの手間です。
そこでこちらの記事では、
『kindleの電池が早く消耗する原因』
『kindleの電池の消耗をゆっくりにする方法』
をご紹介いたします。
この記事を読んで、kindleのバッテリー消耗のスピードを抑えて、充電の手間を少なくしましょう。
kindleを愛用している方は、ぜひ読んでみてください。
Kindleの電池の消耗が早くなる原因は主に2つ
kindleの電池の消耗が早くなる原因は、主にこの2つです。
- 画面の明るさ設定が高くなっている
- Wi-Fiが繋がりっぱなしになっている
この2つを解決すれば、電池の消耗はかなり抑えられます。
ちなみに、公式ページに書かれているバッテリーの説明を見返すと、
明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回のフル充電で最大10週間利用可能。使用状況により利用できる時間は異なります
『Kindle Paperwhite』より引用
と書いてあります。
最大10週間利用可能と書いてありますが、それは、
①明るさ設定13
②Wi-FiをOFFにする
③1日30分の使用
という3つの条件をクリアして使用した場合です。
『③1日30分の使用』という条件を気にするのは元も子もないので、『①明るさ設定13』と『②Wi-FiをOFFにする』という2つについて、考えていきます。
「画面の明るさ設定13」は暗い印象
まずは、『明るさ設定13』というのをどうするか検討してみましょう。
kindleの画面の明るさは24段階で設定できます。
Amazon公式では『明るさ設定13』の場合と書かれておりますが、13だと画面が暗く感じ、読みづらい印象があります。
手元に照明があれば明るさ13でも十分読めますが、天井の照明や外出先のカフェなどで読むには明るさ20くらいまで上げないと読みづらいです。
電池の消費量は画面の明るさに比例して増えるため、画面が明るいと電池の消耗が早くなります。
逆に言えば、画面をなるべく暗くすることで、電池の消耗を抑えられますが、それによって画面が暗くなり読みづらくなったら元の子もありません。
Wi-Fiをオフにしておくのが、最も効果的!
電池の消耗を抑えるのに最も効果的なのが、『Wi-Fi』をオフにすることです。
Amazon公式でも、『ワイヤレス接続オフ』の場合と書いてあります。
Wi-Fiをオンにしていると、常に電波を受信しているため消費電力が増えてしまうんですね。
そこで電池を長持ちさせるために、本を読んでいるときはWi-Fiを切って『機内モード』にしましょう。
オフライン状態にするだけで、電池の消耗はかなり抑えられます。
機内モードにする方法はこちら↓
①画面の上部を下にスクロールすると、下のような画面が表示されます。出てきた飛行機マークを『オン』にします。
画面右上に飛行機マークがあれば、Wi-Fiがオフになっています。
複数台で読書をしている人は、読み終わったときに同期を忘れずに!
1台のkindle端末のみで読書をしている人は、同期をする必要はありませんが、例えば、
メインはkindleで読書をしているけど、スマホのkindleアプリでも読書をしている。
kindle端末が2台あって、それぞれ使用している。
というような人は、読み終わったときに同期をするために『オンライン』にすることを忘れないようにしましょう。
kindleのいいところとして、『複数台で読める』『同期をすれば違う端末で続きから読める』というメリットがありますが、そのためにはオンラインにして同期をする必要があります。
読み終わったら、オンラインについてWi-Fiに接続して、同期する癖をつけることをおススメします。
それでも消耗が明らかに早い時は?
電池の消耗を抑えるために、2つの方法をご紹介いたしました。
・画面の明るさを低くする
・Wi-Fiをオフにする
以上の対処をしてもなお、消耗が明らかに早い場合は、バッテリー自体の寿命が来ている可能性が高いです。
・購入してから数年経過している
・水濡れしたことがある
・マメに充電していた
このような場合は、電池自体の寿命が来ている可能性が高いので、買い替えを検討すべきかもしれません。
電池自体の寿命は、およそ10年で寿命が来ます。購入がそのくらいの場合は、寿命が高くなっている可能性が高いです。10年経っていなくても、使い方次第では寿命がくる可能性があります。
その場合の対処方法をいくつかご紹介します。
①保証期間内であれば、Amazonに問い合わせをして交換可能か聞く
②外部用バッテリーと組み合わせて使用する
③家用kindleとして使用する
※ちなみに、Amazonは修理を受け付けておりません。またバッテリーの交換ということも行っておりません。民間企業でバッテリーの交換をしてくれるところもなかなか見当たらないので、寿命が来たと感じたら買い替えを検討しましょう。
まとめ:使えないレベルになったら買い替えを!
以上、電池の消耗が早い場合の対処法について説明していきました!
久しぶりにkindleを開いたら、いつの間にか電池が少なくなっている!と感じた時は、以下の2つの方法を試してみましょう。
・画面の明るさを低くする
・Wi-Fiをオフにする
それでもなお、電池の消耗が明らかに早い場合は、バッテリーの寿命が来ている可能性が高いです。
電池の消耗が早くて読書ライフに支障が来ている場合は、最新のkindleを購入することを検討しましょう!
端末の種類はどんどん増えてきており、
- kindle
- kindle peparwhite
- kindle peparwhite シグニチャーエディション
- kindle oasis
- kindle Scribe
と5種類がございます。
このなかで最もおすすめで人気のあるモデルは、kindle peparwhite
kindleシリーズの中でも最も売れている商品です。
電池の消耗が早く、読書ライフに支障が出ている場合は、ぜひ買い替えを検討してみてください。
以上、『Kindleの電池の消耗が早い!と感じた時に試すこと2選!』でした!